「Disney park Memory / ディズニーの思い出(その9)」
この記事で紹介する思い出
≪D23 Expo Japan 2018「東京ディズニーリゾート35周年特別記念展示」≫
子供が小さい頃、我が家も東京ディズニーランドにパークデビューしました。
2000年6月30日が我が家のデビューの日です。
父、母、娘、息子、おばあちゃんの5人のメンバーで、ベビーカーに荷物を詰め込んで出かけました。
初めて、出会ったミッキーさんは、大演奏会の服を着ていました。
面会する時間が、少なくて、分かれた直後、息子が怒って泣いてしまったのを思い出します。
それ以来、東京ディズニーリゾートに5人で通いつめ、全てのアトラクション、全てのディズニーホテル、全てのオフィシャルホテル、全てのパークレストランを5人で体験しました。
ディズニーの思い出は、そのまま家族の思い出です。
子供達は大人になり、おばあちゃんは体力的に付き合えなくなってきたこの頃、大切な家族の記録を、このブログを利用してまとめてみようと思い立ちました。
パーク通いは今でも続いていますので、時系列はバラバラになり、最近のものが中心となりますが、お付き合いいただけたら幸いです。
≪D23 Expo Japan 2018「東京ディズニーリゾート35周年特別記念展示」≫
期 日 2018年2月10日~11日
パーク アンバサダーホテル、ホテルミラコスタ、ディズニーランドホテル、
舞浜アンフィシアター
宿 泊 アンバサダーホテル
参 加 夫婦
「東京ディズニーリゾート35周年特別記念展示」
平成30年2月10日~12日に、東京ディズニーリゾートで開催された、D23 Expo Japan 2018。
私たち夫婦は、2月10日に参加(Bチケット)しました。
朝から「マジカルストア(アンバサダーホテル)」、「ウォルトディズニーアーカイブス展・ミュージアムショップ(ミラコスタ)」、「ルーカスフィルムとマーベルスタジオ(舞浜アンフィシアター)」を堪能した私たちは、次の会場であるディズニーランドホテルに到着したのは、16:00をまわっていました。
「東京ディズニーリゾート35周年特別記念展示」会場前で20分程列に並び記念撮影、その後、展示室の中に。
私たちの目に最初に入ってきたものは、今はクローズしてしまった懐かしいアトラクションで、キャラクターやキャストが身につけていた衣装や小物たちです。
中でも「ミッキーマウスレビュー」のキャラクター衣装は懐かしさがこみ上げてきました。
また、先日クローズした「スタージェット」のキャスト衣装、「グランドサーキット・レースウェイ」の衣装と車が展示されていて、思わぬ再開を果たすことが出来ました。(撮影不可)
次の部屋には、2020年完成予定の新エリアが200分の1スケールの立体模型が展示されており、トゥモローランド、トゥーンタウン、ファンタジーランド一帯のエリアが模型となっており、新エリアの規模が実感できました。
「美女と野獣」の街並みと城、ミニーマウスのグリーティング施設、ベイマックスのアトラクションの位置と大きさが分かり、さらに、絵や模型が展示され、それぞれのアトラクションの雰囲気が伝わって来ました。(撮影不可)
開園が待ち遠しいです。
最後の部屋は、東京ディズニーリゾート35周年 ”Happiest Celebretion!”で発売されるグッズが展示されていました。
楽団の衣装を着たダッフィー達やチョコレート作りをしているダックファミリー、35周年の衣装を着たミッキー&フレンズのぬいぐるみやグッズを一足早く観ることができ、4月になったら何を揃えようか、考える楽しみが増えました。
気がつけば、時間は17:00をすぎており、あたりも薄暗くなっておりました。
今日は、早朝からディズニーづくしで、食事もとらずに動き回り、足が限界にきておりました。
D23 Expo Japan 2018はこれで一通りは体験できたと思います。
私たちは、一応ここで一息つくため、今夜の宿であるアンバサダーホテルに向かって、シャトルバスに乗ったのであります。
次回につづく
記念撮影です。
ダッフィー&フレンズ 35周年記念
オープニング スーン
ハピエスト セレブレエション