「東京ディズニーリゾートディズニーキャラクタードールコレクション(その9)」
この記事で紹介するドール
≪049 東京ディズニーランド・プー・テディベアスタイル≫
≪050 東京ディズニーランド・ピグレット・テディベアスタイル≫
≪051 東京ディズニーランド・ティガー・テディベアスタイル≫
東京ディズニーリゾートで販売された、キャラクタードール(ぬいぐるみ)のうち、パークで目に留まり、縁あって我が家にやってきたドールを紹介していきます。コレクターの目に留まった品はどんなものなのか?中には希少品もあるかもしれません。
≪049 東京ディズニーランド・プー・テディベアスタイル≫
発売年 2001年
価 格 不明
サイズ 28cm(座った状態)
このぬいぐるみは、東京ディズニーランドの「プーさんコーナー」で2001年に購入しました。
首、両手、両足の5か所が稼動する「テディベアスタイル」のぬいぐるみです。
本体の素材は黄色のウールと綿の長毛、槐色のニットのベストを着ています。
目は黒い正円のプラスチックの瞳、眉毛と口は茶色の刺繍、鼻は茶色い楕円のフェルト製です。
首、手、足が動くので、座らせて、簡単なポーズを取ることが出来ます。
「テディベアスタイル」ですが、ハードタイプではなく、触り心地はソフトタイプのようにモフモフしています。
お顔は、アニメーションと比べて丸みが強く、可愛らしくなっています。
東京ディズニーランドのアトラクション「プーさんのハニーハント」は2000年9月に公開されましたが、この「テディベアスタイル」のプーは少し時間がたってから発売されました。
もちろん、ソフトタイプのプーはハニーハントのオープン当初から販売されていましたが、A.A.Mileの原作中のプーは、「テディベアスタイル」のため、こちらの商品のほうがより「くまのプーさん」らしいと思い購入しました。
≪050 東京ディズニーランド・ピグレット・テディベアスタイル≫
発売年 2001年
価 格 不明
サイズ 28cm(座った状態、耳を含む)
このぬいぐるみは、東京ディズニーランドの「プーさんコーナー」で2001年に購入しました。
首、両手の3か所が稼動する「テディベアスタイル」のぬいぐるみです。
本体の素材はピンク色のウールと綿の長毛、耳、鼻、体は濃い色のピンクとなっています。
目は黒い正円のプラスチックの瞳、眉毛と口は茶色の刺繍、鼻は濃いピンクの刺繍です。
首、手は動きますが、足は縫い付けてあります。座らせて、表情を作ることが出来ます。
「テディベアスタイル」ですが、ハードタイプではなく、触り心地はソフトタイプのようにモフモフしています。
お顔は、アニメーションと比べてふっくらとしていて、親しみやすくなっています。
≪051 東京ディズニーランド・ティガー・テディベアスタイル≫
発売年 2001年
価 格 不明
サイズ 29cm(座った状態)
このぬいぐるみは、東京ディズニーランドの「プーさんコーナー」で2001年に購入しました。
首、両手、両足の5か所が稼動する「テディベアスタイル」のぬいぐるみです。
本体の素材はオレンジと白のウールと綿の長毛、目、耳の内側、顎、腹は白色、頭、背中、手足、尻尾はオレンジに黒の縞模様のペイントがあります。
目は黒い正円のプラスチックの瞳、眉毛と口は黒くて細い刺繍、鼻は濃いピンクのフェルト製です。
首、手、足は動くので、座らせて、簡単なポーズを取ることが出来ます。
「テディベアスタイル」ですが、ハードタイプではなく、触り心地はソフトタイプのようにモフモフしています。
お顔は、アニメーションと比べて丸みがあり親しみやすくなっています。
「プーさんのハニーハント」
プーさんのハニーハントは、2000年9月1日にオープンしました。
蜂蜜を入れる壷「ハニーポット」の形をしたライドに乗り、「くまのプーさん」の舞台となった100エーカーの森を冒険するアトラクションです。
風船につかまり、強い風にとばされるプー。爆発で穴から飛び出すゴーファー。風に飛ばされそうになり、洗濯のヒモにしがみつくラビット。カンガのあげた凧につかまるルー。大風の話をするオウル。梯子にしがみつくピグレット。イーヨーのお家は壊れてしまいます。
ティガーがぴょんぴょんジャンプする部屋。夢の世界に行ってしまうプー。
ズオーとヒイタチと追いかけっこし「はちみつ大砲」が発射。ハチミツを食べてご機嫌なプー。
プーさんがハチミツの木に埋もれる最後のシーンではハチミツの匂いが噴射され、プーと一緒にハチミツの木の中にいるよう臨場感が高まります。
その後、絵本の扉が閉じられポットは現実の世界へ戻ります。