「東京ディズニーリゾートディズニーキャラクタードールコレクション(その12)」
この記事で紹介するドール
≪065 東京ディズニーランド・プルート・スタンディングタイプ≫
≪066 東京ディズニーランド・グーフィー・スタンディングタイプ≫
東京ディズニーリゾートで販売された、キャラクタードール(ぬいぐるみ)のうち、パークで目に留まり、縁あって我が家にやってきたドールを紹介していきます。コレクターの目に留まった品はどんなものなのか?中には希少品もあるかもしれません。
この写真の説明
≪063 東京ディズニーランド・ドナルドダック・スタンディングタイプ≫
≪064 東京ディズニーランド・デイジーダック・スタンディングタイプ≫
≪065 東京ディズニーランド・プルート・スタンディングタイプ≫
≪066 東京ディズニーランド・グーフィー・スタンディングタイプ≫
≪067 東京ディズニーリゾート・ミッキーマウス・ソフトタイプ≫
≪068 東京ディズニーリゾート・ミニーマウス・ソフトタイプ≫
063のドナルド、064のデイジー、065のプルート、066のグーフィーの4体は、2000年の頃まで、東京ディズニーランドで販売されていた、自立するスタンディングタイプのぬいぐるみで、トゥーンタウンのギャグファクトリーで購入しました。
当時、このシリーズのミッキーとミニーも販売されていましたが、この2体は他のぬいぐるみがあったため購入を見送りました。その後販売が終了してしまい手に入らなくなりました。
067と068で紹介するミッキーとミニーは、新しいもので2017年現在、東京ディズニーリゾートで販売されている定番のソフトタイプのぬいぐるみです。
同じシリーズのコンプリートとはなりませんが、6体並べると充実感があります。
≪065 東京ディズニーランド・プルート・スタンディングタイプ≫
発売年 2000年頃
価 格 不明
サイズ 30cm(座高)
製造国 中国
このぬいぐるみは、東京ディズニーランドの「ギャグファクトリー」で2000年6月に購入しました。
自立するスタンディングタイプのぬいぐるみで、両肩肘、両股膝にジョイントが組み込まれており、簡単なポーズを取ることが出来ます。
本本体の素材はポリエステルで、オレンジの体と黒い鼻・耳・尻尾、ピンクの舌、えんじ色の口、緑の首輪を付けています。
マズルや足の皺や指は、黒い刺繍で表現されており、目は白眼と黒い楕円形の瞳で、すべすべ、モフモフの触り心地です。
お顔は、アニメーションに近くおなじみのものとなっています。
≪066 東京ディズニーランド・グーフィー・スタンディングタイプ≫
発売年 2000年頃
価 格 不明
サイズ 46cm
製造国 中国
このぬいぐるみは、東京ディズニーランドの「ギャグファクトリー」で2000年6月に購入しました。
自立するスタンディングタイプのぬいぐるみで、首、両手、両足にジョイントが組み込まれており、簡単なポーズを取ることが出来ます。
本本体の素材はポリエステルで、グリーン地に黄色のラインの帽子をかぶり、オレンジ地に緑のパッチワークの入ったセーターとレモン色のベストを着て、ネイビーの長ズボンとこげ茶色の靴を履いています。
黒い頭と黒くて長い耳、白目と黒い楕円形の瞳、白くて離れて2本生えた前歯、えんじ色の口とピンクの舌です。
手には、黒い三本ラインの入った手袋をはめ、指は4本分離しています。
すべすべ、モフモフの触り心地で、お顔は、アニメーションに近くおなじみのものとなっています。
ぬいぐるみは、あまり縮尺を意識しておらず、キャラクターが違っても大きさは同じ場合が多いのですが、このスタンディングドールシリーズ(064,065,066,067の4体)は、キャラクター毎に大きさに違いがあり、よりアニメーションを意識し、できるだけ忠実に再現しようとしております。
また、可動式ということで、フィギュアコレクターの鑑賞に十分耐えられるものだと思います。